18日の日記のゆきと今日は食事をした。
メールが入ってきて、「今日ちょっと話せる?」ということでさっそく準備をして行った。
話は恋愛のことだろうとは予想がついてた。
ゆきは私と会う前に他の友達にも相談をしたみたいだった。その友達はゆきに「もうその男はやめたほうがいいよ!」と告げたみたいだった。
そのこともあって私も自分の気持ちをゆきに伝えた。
「前からほんとは思ってたんだけど…やっぱその人は忘れた方がいいよ!もしこれからうまくいったとしてもこの状態がつづくだけだよ?私や雪の友達が『忘れた方がいい』っていってもすぐに気持ちは変わらないとは思うけどさ…」
という感じで。。
彼からずっと音信不通だったが1通のメールが届いたみたいだったので見せてもらった。その内容は、『忙しいからもう会えない』という感じのメールだった。
彼の中で、もうゆきとは終わったという感じだったが、もちろんゆきは納得していなかった。そして二股の真相を知りたがっていた。だから、ゆきは私以外に彼女がいるの?という感じのメールを送った。
まだ返事はない。
私はゆきが知ったところでまたゆきが傷つくかもしれないということが正直心配。
ゆきは二股をかけられていたほうが、ないよりはいいと言う。それは、かけられていたほうが…彼女がいたのにもかかわらずゆきが彼に積極的にアプローチしたから今の状態になった。つまりゆき自身に問題はないと思えるから。。かけられていなかったら「自分のどこがいけなかったの??」と自分を否定された気持ちになるから…。
私も振られたとき…どうして私じゃないのか?どこがいけなかったの?と考えていた。。
でも、恋愛は自分の思ってくれている相手の「○○が悪いから…」付き合えない、というものではないと今の私は思う。だって完璧な人がいたとしても、自分がその人のことを好きになるとは限らないから…。ただ、自分と相手がなんとなく合わなかったということだと思う。
だから私はゆきに、
「ゆきに悪いところなんてないよ。ただたまたま彼がゆりのことをそいう対象(恋愛対象)に思えなかっただけだよ…」
どんな風にゆきはこの言葉を受け取ったわからないけど…ゆきの気持ちにまだ未練が残ってるように見えた。。
私は自分の気持ちはすぐには変えることができないと思う。
好きな人を忘れようとすることがどんなに難しくて、苦しいか…味わったことのある人なら分かるだろう…。
でも私は思う。
その体験がどんなにつらいものであったとしても、その人にとって意味のないことではないと…。きっとそれはその人にとって、人を成長させるものとなると思う…。
だから私はゆきに
「彼と出会ったことは意味のないことじゃないと思うよ。それは彼とうまくいかなかったにしても、それはゆきを成長させるものだと思うよ。」と言った。
昔私は永六輔さんの「ぼらんてぃあ」という本を読んだ。その中にこんな文章があった。
『身体・心を含め、誰もが痛みを味わうときがあるはずで、その時の自分の痛みを忘れないようにしておき、こういう痛みで嘆いてるのは自分だけではないんだと考えるだけでも、世の中が少しはよくなるんではないでしょうか。』
失恋の痛みは人それぞれ違うかもしれない。けど、体験しなければそのつらさは分からないと思う。
私は昔、この痛みを他の人に少しでも助けれるように忘れないように…、この痛みを知ったから私にとってプラスになったんだ…と思いこませ乗り切っていこうとしたことがあった。
今それがほんとに役に立ってるかは、少々なぞだけど…^^;
最後に…
ある漫画の言葉にこんなのがあった。(友達の受け売りなんだけど…^^;)
『いつも笑いっぱなし、成功しっぱなしの人生がいいか? 失敗したり成功したり 泣いたり、笑ったり、怒ったりあるから人生は楽しいんだ。恋愛も一緒だ』
そうだな…って感じた。失敗するから、成功の時のうれしさが倍に感じたりするしね…。
今のゆきには少し時間が必要だと思った。でも、前よりは少しだけいい方向にすすんでると感じた。
メールが入ってきて、「今日ちょっと話せる?」ということでさっそく準備をして行った。
話は恋愛のことだろうとは予想がついてた。
ゆきは私と会う前に他の友達にも相談をしたみたいだった。その友達はゆきに「もうその男はやめたほうがいいよ!」と告げたみたいだった。
そのこともあって私も自分の気持ちをゆきに伝えた。
「前からほんとは思ってたんだけど…やっぱその人は忘れた方がいいよ!もしこれからうまくいったとしてもこの状態がつづくだけだよ?私や雪の友達が『忘れた方がいい』っていってもすぐに気持ちは変わらないとは思うけどさ…」
という感じで。。
彼からずっと音信不通だったが1通のメールが届いたみたいだったので見せてもらった。その内容は、『忙しいからもう会えない』という感じのメールだった。
彼の中で、もうゆきとは終わったという感じだったが、もちろんゆきは納得していなかった。そして二股の真相を知りたがっていた。だから、ゆきは私以外に彼女がいるの?という感じのメールを送った。
まだ返事はない。
私はゆきが知ったところでまたゆきが傷つくかもしれないということが正直心配。
ゆきは二股をかけられていたほうが、ないよりはいいと言う。それは、かけられていたほうが…彼女がいたのにもかかわらずゆきが彼に積極的にアプローチしたから今の状態になった。つまりゆき自身に問題はないと思えるから。。かけられていなかったら「自分のどこがいけなかったの??」と自分を否定された気持ちになるから…。
私も振られたとき…どうして私じゃないのか?どこがいけなかったの?と考えていた。。
でも、恋愛は自分の思ってくれている相手の「○○が悪いから…」付き合えない、というものではないと今の私は思う。だって完璧な人がいたとしても、自分がその人のことを好きになるとは限らないから…。ただ、自分と相手がなんとなく合わなかったということだと思う。
だから私はゆきに、
「ゆきに悪いところなんてないよ。ただたまたま彼がゆりのことをそいう対象(恋愛対象)に思えなかっただけだよ…」
どんな風にゆきはこの言葉を受け取ったわからないけど…ゆきの気持ちにまだ未練が残ってるように見えた。。
私は自分の気持ちはすぐには変えることができないと思う。
好きな人を忘れようとすることがどんなに難しくて、苦しいか…味わったことのある人なら分かるだろう…。
でも私は思う。
その体験がどんなにつらいものであったとしても、その人にとって意味のないことではないと…。きっとそれはその人にとって、人を成長させるものとなると思う…。
だから私はゆきに
「彼と出会ったことは意味のないことじゃないと思うよ。それは彼とうまくいかなかったにしても、それはゆきを成長させるものだと思うよ。」と言った。
昔私は永六輔さんの「ぼらんてぃあ」という本を読んだ。その中にこんな文章があった。
『身体・心を含め、誰もが痛みを味わうときがあるはずで、その時の自分の痛みを忘れないようにしておき、こういう痛みで嘆いてるのは自分だけではないんだと考えるだけでも、世の中が少しはよくなるんではないでしょうか。』
失恋の痛みは人それぞれ違うかもしれない。けど、体験しなければそのつらさは分からないと思う。
私は昔、この痛みを他の人に少しでも助けれるように忘れないように…、この痛みを知ったから私にとってプラスになったんだ…と思いこませ乗り切っていこうとしたことがあった。
今それがほんとに役に立ってるかは、少々なぞだけど…^^;
最後に…
ある漫画の言葉にこんなのがあった。(友達の受け売りなんだけど…^^;)
『いつも笑いっぱなし、成功しっぱなしの人生がいいか? 失敗したり成功したり 泣いたり、笑ったり、怒ったりあるから人生は楽しいんだ。恋愛も一緒だ』
そうだな…って感じた。失敗するから、成功の時のうれしさが倍に感じたりするしね…。
今のゆきには少し時間が必要だと思った。でも、前よりは少しだけいい方向にすすんでると感じた。
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